関東江津会は、東京都及びその周辺に在住する江津市出身者及び江津市の縁故者をもって組織する会です。本会は、会員相互の交流・親睦を図るとともに、郷土の発展と活性化に寄与することを目的としています。

テレビ東京の番組内企画（毎週日曜深夜2時5分～）、「TaMaRiBa島根県江津市プロジェクト」において、菰沢公園をはじめとした江津市のリブランディングプロジェクトが進行しています。

2022年からの企画で、TV放送のほか、過去の放送も含めYouTubeでも配信されていますので、江津市がどのようにリブランディングされていくのか、これまでの経緯、そして今後の展開を見守ってみませんか。

なお、YouTubeのアーカイブ配信はこちらからご覧ください。
https://mirai-works.co.jp/news/news10058/

　去る6月25日(日)、令和元年度を最後に中断していた対面での関東江津会総会･懇親会をホテルグランドヒル市ヶ谷（新宿区市谷本村町）において開催し、110名の会員･江津市関係者が参加しました。
　総会は市歌斉唱で始まり、主催者を代表して右田宏関東江津会会長、そして御来賓を代表して昨年7月に就任した中村中（なかむら あたる）江津市長から挨拶がありました。引き続き議事として、(1)令和4年度活動報告及び令和5年度の活動計画、(2)令和4年度決算報告、(3)令和5年度役員の再任及び退任について説明を行い、いずれも異議なく了承され、総会は閉会しました。
　引き続き、江津市及び江津市青年会議所より(1)ふるさと納税、(2)江津市ビジネスプランコンテスト（Go-Con）、(3)江の川祭りクラウドファンディングのお願いについて説明がありました。
　その後、懇親会に移り、今井久師江津商工会議所会頭の発声による乾杯の後、しばしの歓談となり、会員、江津市関係者それぞれに近況や郷里の話題など、久々の再会に時間が経つのも忘れ大いに盛り上がりました。また、江津市特産品協会の販売ブースが設けられ、懐かしい江津市の特産品が久々の江津市出身者の集いに花を添えました。
  アトラクションとして、江津市出身の演歌歌手「森若里子」さんの歌謡ショーが行われ、デビュー曲をはじめ懇親会参加者とも交流しつつ8曲を熱唱。会場は大いに盛り上がりました。また、江津市の特産品が当たる福引の抽選会もあり、余韻も冷めぬまま、閉会に向け恒例の唱歌「ふるさと」を出席者全員で歌い、田中俊範関東江津会副会長による関東一本締めとともに懇親会は幕を閉じました。
  なお、総会･懇親会前日には、関東江津会役員と江津市参加者との顔合わせ、お互いの情報交換、総会・懇親会のすり合わせなど行う懇親会も4年ぶりに復活しました。人口減少という時代の必然の流れの中でも、数々の独自の取り組みが功を奏し、全国的にも取り上げられるほど活気に満ちた地元関係者の取り組みに敬意を表しつつ、地元を離れつつも郷里の発展を願う関東江津会としても協力していくことを約束し、その証として来年度の再会を誓い集合写真を撮りました。

現在、情報はありません。

島根県江津市浅利町にある『江津地域拠点工業団地』のＰＲ動画です。

　関東江津会の会員皆様の親睦をかねたゴルフ愛好者皆様で江の川ゴルフコンペが開催されています。
　江の川ゴルフ会の始まりは平成3年7月1日に東京桜江会は発足いたし初代会長に尾原英臣様が会員の親睦として平成12年9月に埼玉県川越カントリークラブにおいて第1回桜江ゴルフコンペが開催されました。
　最初の頃は春と秋の年2回開催されていましたが後に12月の忘年ゴルフが加わり年3回開催される様になりました。
　春は5月埼玉県で川越カントリークラブ、その後高坂カントリークラブ、秋は東京都の桜ヶ丘カントリークラブ、12月忘年ゴルフとして千葉県の総武カント リークラブで開催されていました。その後平成17年4月1日に江津市と桜江町の合併により名称が江の川ゴルフ会に変更になりました。
　江津市出身の多数の参加をいただき、現在45名が会員登録されています。
　1回のコンペで20～30名ぐらいが参加いただき皆様和気あいあい楽しんでいただいており、年3回のペースで開催しています。でも最近では会員の皆様の段々お年を取られ最近は参加者の減少が見られ危惧しております。尚現在江の川ゴルフ会の世話役として下記の者が世話をさせていただいております。

世話役　山崎孝道、尾原正矩、岡崎英道
事務局　岡崎政更

　より多くの方々の参加をお待ちしています。

第42回江の川ゴルフ会コンペについては、詳細が決まり次第お知らせします。

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