ふるさと便り アーカイブ2014
過去に「ふるさと便り」に載せた記事を保管しています。
NPO法人てごねっと石見が『大賞』を受賞! |
「移住+起業支援」の取り組みが評価
江津市ビジネスプランコンテスト2014最終審査会の様子
地域活性化に挑む団体を支援しようと、地方紙45紙と共同通信社が設けた「地域再生大賞」の第5回目の各賞が2015年1月24日に決定しました。
大賞にはNPO法人てごねっと石見(島根県江津市)が選出されました。
2011年4月に設立された同法人は、定住対策と産業振興の一環として、江津市や江津商工会議所、桜江町商工会などと協力し、地域課題の解決や地域資源の活用を条件とした「江津市ビジネスプランコンテスト」を開催し、これまでに8名が起業、20名の雇用を創出。都市部からの移住と、移住先での起業を組み合わせた取り組みが、今回高く評価されました。
地域再生大賞
http://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/taisho/2014/
NPO法人てごねっと石見
(江津情報局)
<季刊>江津からあなたへ ~52GPへ向けて~ |
カートGP江津大会 模擬レース見学会開催
10月28日、秋晴れの下、江津市総合市民センター(ミルキーウェイホール)の敷地内にて、カートGP江津大会 模擬レース見学会が行われました。
F1のモナコグランプリのような市街地でのレース開催はまだ日本で実施された事例はなく、開催となれば日本初となるそうです。さらには江津市の認知度向上、観光交流人口の増加など地域活性につながり、地域一体となった取り組みにより、将来を担う子供たちへの夢と希望を与えることを目的とされています。
本日は模擬レースということで、公道ではなく民地での模擬走行でしたが、周辺にお住まいの方を中心にギャラリーも詰めかけていました。
思った以上にスピード感と迫力があり、開催となればかなり盛り上がるのでは、と期待が膨らみます。
(江津情報局)
<季刊>江津からあなたへ ~秋の日本海~ |
秋の青空はとても澄んでいて、どこまでも高く感じられます。
海は穏やかで、深く静かな青色を湛えていました。
JR山陰本線の普通列車が海沿いを走っていると、“二つの青色”を車窓が切り取ってくれます。
乗客みんなが海を見つめていました。
(江津情報局)
【イベント情報】石見神楽の公演 |
東京社中がおおつか音楽祭2014に参加しました
【おおつか音楽祭2014】
日 時: 2014年5月18日(日)13時~
16時~ 石見神楽(南大塚ホール 東京都豊島区南大塚2-36-1)
18時~ 石見神楽(天祖神社 東京都豊島区南大塚3-49-1))
社中: 東京社中
入場料: 無料
※石見神楽の情報のみ抜粋。
※その他多数のミュージシャンらによる講演もあります。
東京社中は江津市、浜田市、益田市等出身で東京近辺在住の若者らによって構成されています。
(江津情報局)
江津駅前が生まれ変わります |
江津駅前ホテル 株式募集もはじまる
※現在は株式を募集していません。
ストップしていた江津駅前の再開発が動き出す――。
江津市は、江津駅前地区を「江津市の顔」として位置付け、再開発に必要な事前調査を再開しています。
かつて駅前にあった“トーワデパート(その後、モア)”が閉店して十余年。その他、駅前にあったホテル等もなくなり、あまりにも寂しい「江津市の顔」だった江津駅前ですが、トーワデパート跡地に複合公共施設を建設し、多くの市民が行きかう、賑わいあふれる駅前を取り戻そうとしています。
駅周辺道路整備などのハード事業、駅前商店街の活性化イベント等のソフト事業の両方が実施され、官民一体となって江津駅前の活性化に向けた取組が行われています。
こうした中、平成24年12月に市内企業有志等により㈱江津未来開発が設立されました。現在、江津駅前に宿泊施設がなく、市外に流れている宿泊需要を市内に呼び戻そうと、平成27年度のホテルオープンを目指し、現在、事業計画が進められています。
平成20年に江津商工会議所が行ったホテル需要調査等によれば、市内企業等の宿泊需要の見込みがあること、外貨収入を見込めること、観光や飲食等、ホテルができることで様々な波及効果が期待できるとのことです。
そこで、㈱江津未来開発は、江津駅前のホテル建設実施のため、資本金及び資本準備金の増資を目的として株式を募集しています。
概要については、下記リンク先の資料等を参照ください。
▼江津駅前活性化推進協議会ホームページ
http://www.iwami.or.jp/gotsucci/ekimae/index.htm
(江津情報局)